武闘派法律家の真実ブログ時代の変化を捉える職人・公益性と事実の意見 武闘派法律家

巨額の損害賠償請求・司法書士や税理士へ余り過ぎた弁護士が襲いかかる時代 否認や非弁の無料鑑定・公認会計士資格 飯田はじめ03-6265-6349このブログは飯田の個人的意見です

 運が良い人は、「人の役に立つ」「神さまに好かれる」ことをしている。争うことで運が悪くなる

以下記事転載

弁護士が語る「悪賢い成功者」の悲惨な末路

東洋経済オンライン 2/20(月) 8:00配信

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170220-00158541-toyo-bus_all

http://toyokeizai.net/articles/-/158541

 

1万人以上の「トラブル」を見てきたベテラン弁護士が、「悪賢い成功者」の成功は長続きしないと断言します(aijiro / PIXTA)

私たちは、「成功して、羽振りがいい人」に注目しがちだ。その中には、「悪賢いこと」をして成功を収めた人もいるかもしれない。
しかし、50年近い弁護士生活をとおして、のべ1万人以上の「トラブル」を見てきた西中務氏は、そういった成功は一時的なもので、多くは後に悲惨な末路にいたると語る。近刊『1万人の人生を見たベテラン弁護士が教える「運の良くなる生き方」』を上梓した西中氏に、「悪賢い成功者」の末路と、本当に「運の良い人」の特徴を解説してもらった。

この記事の写真を見る

■運の良い人と悪い人がいる
 私は半世紀近く弁護士をして、本当に多くの人生を見せてもらいました。民事、刑事の仕事のすべてを合わせれば、依頼者はのべ1万人を超えるでしょう。
 刑事事件はもちろん、民事事件でも、法律相談が必要な場面というのは、人生の重大事が多いものです。弁護士として人様の重大事とたくさんかかわりを持たせてもらったおかげで、随分と人生勉強をさせてもらいました。毎年出す年賀状も1万枚を超すようになりました。
 1万人もの人生を見てきた私にはわかるのですが、世の中には、たしかに運の良い人と悪い人がいます。
 たとえば、運の悪い人は、同じようなトラブルに何度も見舞われます。同じ人が同様のトラブルで、何回も私のところに相談に来るのです。何度も同じような争い事を繰り返す人は本当に多いものです。

運のいい人は…

 そうかと思えば、まったく逆の人もいます。別にトラブルというのではなく、商売などに関連した法律相談のために事務所に来るのですが、やはり何度も繰り返していらっしゃる。そして、来るたびに、会社は大きくなっているのです。こちらは、運が良いとしか言いようがありません。
 この「運が良い、運が悪い」は一言でいえば、それまでのその人の生き方の反映です。運のいい人は、運が良くなるような生き方をしているのです。

 皆さんに幸運をつかんでいただくために、このたび上梓した『1万人の人生を見たベテラン弁護士が教える「運の良くなる生き方」』から、運を良くするための経験則をご紹介します。
■良い人の周囲には良い人ばかりが集まり…
 「良い人」と付き合う
 弁護士をして、大勢の人々を見ていて気づいたのは、「良い人の周囲には良い人ばかり」なのに、「悪い人の周りには悪い人ばかり」という不思議な事実です。
 周りに気を使い、当然のように他人を助けている「良い人」がいらっしゃいます。そうした人は、たとえば事業の法律相談などで来るのですが、周囲にはやはり同じような「良い人」が何人もいらっしゃるものです。
 「朱に交われば赤くなる」ということわざがありますが、良い人と付き合っていれば、自然と周りが良い人になります。周囲が良い人ばかりですから自然とトラブルが少なくなります。しかも、困ったときには助けてくれるような人ばかりですから安心です。のびのびとした気持ちで仕事に打ち込めますし、必要なときには必要なサポートを受けやすいので、成功を収めやすいようです。常日頃から気分よく生きていけるだけでなく、仕事もうまくいくわけです。
 つまり、良い人と付き合っていると、とても幸福な人生になるわけです。そんな例をたくさん見てきました。
 「悪い人」と付き合わない
 反対に、依頼者でも相手方でもそうですが、しょっちゅう争い事を起こしている人には、他人を陥れても自分だけが得をしたいという「悪い人」がよくいます。そんな人の周りを調べてみると、やっぱり同じようなタイプの「悪い人」がぞろぞろいるものなんです。
 良い人の場合とは逆に、悪い人と付き合っていると、自然と周りに悪い人が集まってくるのでしょう。そうすると、争いが絶えず、しょっちゅうだまされたり傷つけられたりします。心はすさんで、いつも警戒や不安でいっぱいになります。イヤな気分でずっと過ごしているうちに、ストレスで体を壊しやすくなってしまいます。

一時は大金を得たとしても…

 こういう人は、結局は仕事もうまくいかないようです。他人をだましたり傷つけたりすると、一時は大金を得たとしても、いつかは逆にだまされたり傷つけられたりして、失ってしまうからです。
 つまり、悪い人と付き合っていると、不幸な人生になってしまいます
 運を良くしたいのなら良い人と付き合う。これが、ベテラン弁護士としての経験則です。

 「争わない」生き方のすすめ
 また、弁護士がこのようなことを言うのは意外に思われるかもしれませんが、47年間にわたり1万人以上の人生を見てつくづくと感じるのは、「争っても、いいことは何もない」ということです。
 なぜなら、争うことで運が悪くなるからです。
 たとえ訴訟に勝って大金を手に入れたところで、運を悪くしては何もなりません。実際、争いで手に入れたおカネはすぐに失うことになりがちです。たとえば遺産争いで大金を得ても、危機を迎えたとき、誰も助けてくれないということにもなりかねません。私は弁護士として、そのような転落をうんざりするほど見てきました。
 また、不思議なことに、裁判で勝った後に不幸になる人が珍しくありません。勝訴を勝ち取った後に会社が倒産してしまったり、不渡り手形をつかまされたり、経営者が交通事故に遭ったりする例を多々見てきました。
 非科学的だと思われるかもしれませんが、恨みを買ったために、運が落ちてしまったのではないでしょうか。冷静に長い目で見てみると、こうしたことは世の中に意外に多いと気づくはずです。
 争いはしないほうがいい。これが私の経験則となったのです。
良いことをすると運が良くなる
 昔から「情けは人の為ならず」といわれてきました。
 残念ながら今は、「人に情けをかけると、甘やかすことになって良くない」と誤解されていることも多いようです。でも、ご存じのように、本来の意味はまったく逆です。
 「情けをかけるのは他人のためではなく、自分のためだ。なぜなら、他人に情けをかけると、回り回って、自分のためになるからである」
 これが本当の意味です。

長い目で見ないとわからないこと

 「自分のためになるのだから、どんどん、他人に優しくしなさい」ということわざです。つまり、人の役に立つことをすると運が良くなるという意味になります。
 私の経験則からいっても、これはまったく正しいと思います。
 しかし、「それはきれいごとで、現実にはあてはまらないのでは?」と思われる方もいるかもしれません。現実の社会を見ると、人の役に立つどころか悪いことばかりしている人間が、お金持ちになったり出世したりしているように見えることも多いでしょう。
悪いことをして得た成功は長続きしない

 たしかに、悪賢く立ち回って成功している人はたくさんいます。しかも、そんな人は派手にぜいたくをしがちですから、目立ちます。
 ですから、世の中にいる成功者は、そんな人ばかりなんだと思われるかもしれません。
 けれど、普通の人たちは、「うまくいった」という話ばかり聞かされがちです。その後どうなったかはフォローしませんし、あまり耳に入ってこないから、少々錯覚されていることが多いと思うのです。
 その点、弁護士は逆で、世の中のうまくいっていない人を多々見ます。弁護士が必要になるような争いがあるときは、うまくいっていない場合のほうが多いものです。
 つまり、普通の人は成功した話しか耳に入ってきませんが、弁護士は失敗している人についてよく知っているわけです。そして、悪賢い成功者がその後どうなったかについての話もよく知っているのです。
 結論をいえば、悪いことで得た成功は長続きせず、すぐに不幸になってしまうようです。
 事業で失敗して弁護士に相談に来る人の多くは、実はほんの少し前までは成功者だった人たちなのです。頭を使ってうまくおカネを儲けたり出世したりしたのに、その成功は長続きせずに、しばらくして失敗し、窮地に追い込まれる場合が非常に多いのです。
 そのことを、弁護士はよく知っています。「天網恢恢疎(てんもうかいかいそ)にして漏らさず」ということわざもあります。悪いことをすると、必ず人知の及ばぬところにいる神さまが見ていて、罰を与えるぞという戒めの言葉です。
 悪いことをして得た成功は、長い目で見れば一瞬だけのことです。本当の幸運は、一瞬だけでなく、長い目で見ないとわかりません。
 悪いことで成功を得た人の末路を数多く知る弁護士のいうことです。どうか、参考になさってください。

西中 務

 

 

http://ameblo.jp/oda-haruto/entry-12252885709.html

 

2017-03-01

1万人の人生を見たベテラン弁護士が教える「運の良くなる生き方」(その1)

テーマ:コラム春翔

 現在74歳、弁護士生活47年の西中務弁護士が、「1万人の人生を見たベテラン弁護士が教える『運の良くなる生き方』」(東洋経済新報社)をつい最近出版されています。

 

 「1万人という膨大な数の依頼者を見ているうち、私には運の良い人と運の悪い人の見分けが簡単につくようになってしまいました。

 もちろん、運とは不思議なものですし、私のような凡人には到底、本当の理屈はわかりませんが、皆さんの幸福をつかんでいただくために、運の不思議なところや、運の良し悪しについての経験則をご紹介したいと思うのです」

 具体的な経験に基づいて経験則を導き出されていますが、沢山の具体例は省略して、エッセンスのみを紹介します。

 法律の専門家(一見運とは関係ないと見える)の経験則であることが、“ミソ”です。

 

 第1章 「運」

 

 大変なこと、立派なことには“高慢の罠”がある。

 運を良くするには謙虚さが必要。

 運を良くしたいのなら良い人と付き合う。

 善いことをすると、運が良くなる。

 「情けは人の為ならず」

 争うと運を落とす。争いを避けたかったら、困っている方が気持ちを変える。

 成功には運が必要。「事を謀(はか)るは人にあり。事を成すは天にあり」(三国志

  第2章 「罪」

  「法律的な罪」ではなく「道徳的な罪」が運を落とす。

 「争わないほうがいい」とは、弁護士の基本。

 私利私欲は運を落とす。

 悪賢い、ズルい生き方には、必ず、不運という結果が返ってきます。

 道徳的な罪に気づき、感謝の心を持てば運が落ちるのを防げる。

  第3章 「恩」

  恩はもう一つの道徳的な負債。

 三大恩人とは、国の恩、親や祖先の恩、教えの恩。

 恩を受けた負債を返すことが、運を良くしていく。

 恩を与えてくれた人に直接返せなければ、別の人に「恩送り」する。

第4章 「徳」

  運は人徳で決まる。

 「天爵(てんしゃく)修めて、人爵(じんしゃく)これに従う」(孟子)=徳を積めば、富や権力などは自然に手に入る。

 運を決めているのは人間性。理由は簡単。

 人間性の良い人は、争いが少ないから。

 争いは不幸の元。

 経営者の品性は企業の運を間違いなく左右する。

 気持ちよく損得を忘れて働くと、運が良くなる。

 財産相続の相談の経験から言うと、大きな財産を引き継がせても、実のところ、あまり子孫のためになっていないことが多い。

 財産よりも徳こそ遺すべき。

 お金はたくさん手にいれたのに、少しも幸せになっていない人が本当に多い。 

 伸びている会社には元気がある。

 特に経営者の元気が運を呼ぶ。元気は人徳。

(会社を創業して50%が3年で、80%が5年で、95%が10年で倒産する)

 心は磨けない、目に見えないから。

 目に見えるものを、まず磨くこと(例えばあいさつ)。

  第5章 「言葉」

  人付き合いを良くし、運を開くのに良い言葉は三つある。

 人を思いやる言葉=人と人との信頼を築く。

 励ます言葉=人の心を明るくする。

 褒める言葉=人を積極的にする。

 コミュニケーションは相手を丸ごと認めるところから始まる。丸ごと受け入れるコツは、ただ話を聴くこと

 ハガキは心をつなぐから、開運の方法となる

 運を良くするなら手書き。

  第6章 「善」

  運を良くするには、善いことを積み上げると良い。

 しかし善いことを積み上げるのは難しい。

 善事陰徳を積めば、「易経」という書物に「善を積む家には必ず余慶あり」と書かれているように、必ず運命が改まる。

 運が良い人は、「人の役に立つ」「神さまに好かれる」ことをしている。

  最後に、本書を推薦する鍵山秀三郎さん(イエローハット創業者、日本を美しくする会相談役)の言葉を紹介しておきます。

 「世の中には『成功本』と呼ばれるものが溢れていますが、どれもがあまりに個人の欲求実現にフォーカスしたものであり、本当の意味で人々の幸福に役立つのか疑問を抱かずにはいられません。

 西中先生はそうした考えとは一線を画し、目先の欲にとらわれず『徳』を積むことこそが幸運を呼び込む秘訣であると語っておられます。

利己的で短期的な利益追求は、自分が歩む未来への道を狭め、長期的に見た場合結局は運を落とすともいわれています。

 私はこれに心から共感いたします」

  鍵山さんは、自社から始まって、素手でトイレを掃除する運動を全国に広めた“掃除の神様”です。

 陽徳陰得をこれほど積まれた方も珍しいでしょう。

 その心は、著書名にもなっている「凡事徹底」です。

 西中弁護士の考えも、奇をてらったものではなく、まさに「凡事徹底」だと思います。

 しかしながら、「凡事徹底」ほど難しいこともありません。それが冷厳な現実です。

 分かっちゃいるけど実行できないからです‥‥

 

 

フォームの始まり

フォームの終わり

内容説明

*******************************************************
キャリア47年のベテラン弁護士が断言! 

「“争い”をやめて“人の役に立つ”ことをすれば、“神さまが喜び”運が開ける」

……など、数多くの実例をもとに「真実の成功法則」を解き明かす。
*******************************************************

鍵山秀三郎氏(イエローハット創業者)推薦!


◆本書より

○運の良い人の法則
「運が良いとしか言いようのない人がいる」
「運は人徳、すなわち人間性で決まる」
運が良い人は、“人の役に立つ”“神さまに喜ばれる”ことをしている
「運を良くしたいのなら良い人と付き合う
「運を良くするには、善いことを積み上げるとよい」
「恩を受けた負債を返すことが、運を良くしていく」
「縁を大切にすると、運が開ける」
「人を思いやる言葉には幸運を呼ぶ力がある」
……

●運の悪い人の法則
「運の悪い人は、同じようなトラブルに何度も見舞われる」
「悪いことをして得た成功は長続きしない」
「人の迷惑になると運が落ちる
強欲は不運を呼ぶ」
争うことで運が悪くなる」
「道徳的な負債を放っておくと運が落ちてしまう」
……